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事例紹介

事例紹介

遺言公正証書作成の流れ(面談、文案作成、公証人打ち合わせ、作成日当日)


以前、不動産登記のご依頼を頂いた方から遺言書作成のお電話でご相談を受けました。

ご事情を伺い、遺言公正証書を勧めたところ、遺言公正証書の作成のサポートをさせて頂くことになりました。

事務所にご来所頂き、現在お持ちの財産の把握、その財産をどなたに相続させるかをお聞きしました。

その後、財産の資料(預貯金通帳の写し、不動産の名寄帳など)、相続人と遺言者様の関係が分かる戸籍謄本等を弊所まで送付して頂き、文案を作成。

文案の確認を遺言者様に確認してもらった後、公証人との打ち合わせに入りました。

文案の細かい表現の訂正がありましたが特に問題は無く、資料の提出、遺言公正証書作成日の調整をしました。

遺言公正証書の作成日を迎えて無事完成しましたが遺言者様もほっとされた表情をされていたので作成して良かったと思います。

■まとめ
<費用>
 約8万円(文案作成費用5万円、証人費用2万円 その他の実費が約1万円)


<期間>
 約1か月半

※資料を送付頂くまでに少し時間があったので1か月半かかりましたがスムーズであれば2週間程で作成することも可能だったと思います。





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